しめさば と 過ごす。2わん目
みなさま、こんにちは。
会社を退社し、自宅の玄関前です。
個人的希望は、玄関を開けると しめさば が
待っていてくれてハフハフしてくれるのを
いつも期待して鍵を開けます。
さ!今日は玄関にいてくれるかな?
「ガチャ」
「いるかな?」
期待むなしく迎えてくれたのは、泥だらけのバイクのブーツ
でした。
さてさて、そのご本人さまは、何してたかと言いますと、
鳥とも言えないなんだか、 奇妙な 獲物捕獲 の 真っ最中!
(お忙しかったのね。私は気にしなくていいから・・泣)
「一狩りいこうぜ!」と言わんばかりの顔。
とりゃ!
ハイ、捕獲完了。
しめさば:「アタシ凄い? 弟子にしてあげようか?」
私 :「そうね・・そのうちに」
かくして、その怪しげなピンクの鳥の様な生き物は、
しめさば の 唾液でベトベト に 仕留められました。
あなたは一応、女の子なんですからね?
自覚してますか?
おや、また高い所に登って!
!!
おい! スキージャンプの高梨選手か!
K点越えるのか?!
奥さん:「素晴らしい記録が出ました。ただ今の しめさば さんの飛行距離は・・」
私 :「あの・・それって鳥人間コンテストの振りですよねぇ?」
そして、この日 しめさば は 飛ぶ事を覚えました。
トイレを覚えるよりも先に遠くに飛ぶ事の素晴らしさを!(涙:おいおい)
あんだけ飛べば眠たくなるよね。
お休み しめさば 。
明日、君が樹立した記録を破るべく頑張ろう。
でもトイレも頑張ろう! ← 父さんの願いだ!