夢遊人のその日暮らし

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DENON UPA-F88 を 改造しよう!その2

皆様こんにちは。


先日、「DENON UPA-F88」のオペアンプを
交換し奥行のある立体的な音に進化しました。


その後、クラシック(オーケストラ)を
聴いていると、高音と低音は鳴っている様ですが、
中低音が鳴っていません。


高音・低音も鳴っているだけで響いていないのです。


かなりボリュームを上げて中音が顔を出す様な
感じです。


そこで疑ったのが、電解コンデンサー。
これって永久に使えるの?


電解コンデンサーって寿命があるのでは?


調べてみました所、約15年~20年位だそうで
このアンプとスピーカーの電解コンデンサーも交換時期
な事が判明しました。


(※以下 コンデンサー=電解コンデンサー)


交換で音質が改善されるか分かりませんが、
やらないよりは、やった方が良いだろうと言う事で
コンデンサーを注文しました。


 1.オーディオ用無極性電解コンデンサー
   1μF50V85℃ ニチコンMUSE・ESシリーズ
   数量:4 = 合計:¥60
 2.オーディオ用無極性電解コンデンサー
   2.2μF50V85℃ ニチコンMUSE・ES
   数量:2 = 合計:¥30
 3.オーディオ用無極性電解コンデンサー
   10μF50V85℃ ニチコンMUSE・ESシリーズ
   数量:4 = 合計:¥80
 4.オーディオ用電解コンデンサー
   100μF25V85℃ ニチコンMUSE・KZ
   数量:2 = 合計:¥60
 5.オーディオ用電解コンデンサー
   4.7μF50V ニチコンMUSE
   数量:2 = 合計:¥166


        じゃ、早速 調理を開始!


①スピーカーネットワークに取り掛かろう。
 標準の容量がニチコンのMUSEシリーズには同等の物が
 無かったので一番近い組み合わせにしてみました。


 標準で搭載してあった電解コンデンサーは、
 ・100V 5.4μF → 新規購入:50V 4.7μF
 ・100V 12μF  → 新規購入:50V 10μF 


 該当の容量がMUSEシリーズ(高級オーディオ用)に無いと言う事は
 今回購入した容量で問題ないのでは?と勝手な判断。


 エンクロージャーからウファーを外し中身を覗きます。
 居ますね、ネットワーク基盤。


 そんじゃ、外しますよっと。
 これが、ネットワーク基盤。


 この電解コンデンサーをニッパーで切断します。


 でも、ちょっと待った!
 電解コンデンサーには+-が有ります!


 通常、コンデンサーのプリント部分に書いてあるのですが
 このコンデンサーには書いてない!


 なので、スピーカーケーブルの+-を確認し
 基盤の回路を目視で追っかけて漸く判明!


 はい、旧コンデンサーを切断しました。


 そんで切断時の「残骸」を取り除きます。
 綺麗に取り除けました。


 それでは、新コンデンサーを取り付けます。
 初心者ながら綺麗に行きました。


②アンプ基盤に取り掛かろう!
 今回の作業は、改造と言うより、ヘタッたコンデンサーを
 購入当時な状態にする事が目的です。


 なので、コンデンサー容量はノーマルで搭載されていた
 物と同等となります。


 また、基盤に+-の記述がなかったのでコンデンサーの
 プリント帯で+-を確認し、油性マジックで基盤に
 マーキングをしました。


 まずは、電解コンデンサーを思いっきり
 ニッパーでパッつん!
 ここまでやると、不安な迷いも無くなります。
 はい!綺麗にパッつんしました。

 
 基盤に残った旧コンデンサーの足を綺麗に取り除きます。


 それでは、順次搭載して行きましょう。


 10μF


 100μF


 2.2μF


 1μF


 ハイ!全て搭載しました。
 コンデンサーが全部「金色」になり高級感が溢れます!


 それでは、本体に基盤を載せ、蓋を締めます。


 はい、完成!


【交換後の音質】
 やはり、コンデンサーが寿命だった様です。


 全体に豊かさ(深み・奥行)が改善されビックリします。


 キャー!素敵! 全ての音域で響いています。


 今回はオーディオ用コンデンサーを使用しましたが、普通のコンデンサー
 でも同等の変化を感じられると思います。


 老朽化したコンデンサーを交換すると確実に音質が向上しました。


 向上と言うより、元の性能に戻ったと言う事でしょう。


 20年前の自分は、こんな素敵な音を聴いてたのですね。


 クラシックで言うと中音域の「ホルン」「チェロ」等の音が
 かなり響き渡る様になりました。


 今、オペアンプは「8920」が差してありますが、不満が全く
 無いです。


 当分、この環境で使用して音に変化が欲しい時にオペアンプを
 交換したいと思います。

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